ウェディングブーケ

花束の様に花を束ねて、束ねた部分にリボンを付けて飾ります。

花材によってはボリュームを出したり、可愛らしく小ぶりにしたりします。

また、モダン風にもクラシック風にもできる自由の幅が利くため、どのようなドレスにも合わせやすいです。そのため近年人気がある形です。

ブーケの形を迷っている方には、色々な雰囲気を出せる形なのでお勧めできるブーケです。

丸く半円型の形で、印象的には可愛いらしい感じになります。

もっともオーソドックスのタイプで、花の色や花材でアレンジが楽しめます。

当店ではラウンドブーケをドライフラワーでも製作しています。
レストランウェデイングやカジュアルな結婚式を挙げたい方などには、ドライフラワーの独特なアンティークな雰囲気がマッチすると思います。

英語で「ティアドロップ」は涙のしずくという意味で、形が似ていることから付けられました。

可憐で上品にしたいけれど、予算を少し抑えたい人やブーケの長さを短めにしてドレスを見せたい方などにお勧めします。

当店では、ティアドロップブーケをドライフラワーでも製作しています。
アンティークで豪華さも感じさせる、とてもオリジナル的なブーケです。

英語で「キャスケード」とは滝という意味で、可憐で豪華さも持ち合わせているため、花嫁さんが憧れる定番のブーケです。

クラシックな雰囲気なため、ホテルや教会でのウェデイングの方にお勧めです。

また豪華さを求めている方、白ドレスと色ドレス違うブーケを二つ持ちたいと考えてる方は、一つのブーケをこの形にしてみるのもお勧めです。しかし、金額が高いのが難点です。

名前の通りボールの形をした、とても個性的で小振りな可愛いブーケです。手から下げるように持ちます。

使う花によって和風、洋風どちらにも合いますが、和装の結婚式によく使われます。

どこから見ても360度花が見えるブーケです。

洋風にしたい時はタッセル、和風的にしたい時は飾り紐を持ち手につけて、装飾することもできます。

名前の通りリースの形をしたブーケです。輪の形は終わりのない「永遠」という意味と言われていて近年人気があります。

丸い円状に花を装飾していきます。カジュアルなウェデイングや２つ目のブーケとして、使う方が増えています。

リゾート地などで挙式をする方には、そのカジュアルさがよく映えるためお勧めするブーケです。

プリザーブド（prdsdrved）とは、英語で保存するという意味を持っています。自然素材の保存液を施した特殊加工のお花になるため、水やりの必要もありません。ドライフラワーと異なり生花のような色や柔らかい感触などもそのままで、保存の環境によっても変わりますが長期間（２年から５年）に渡り、生花のような美しさを楽しむことができます。

加工に手間や時間がかかるため価格が少し高くなりますが、教会やホテルウェディング・結婚式場などで挙げる方などにおすすめします。

アーティフィシャルフラワーとは、生花のように花や茎・葉に至るまでリアルに再現したもののことをいいます。日本のアーティシャルフラワーは特にリアルに出来上がり、耐久性もすぐれています。その為世界的にも注目されてます。当店ではクオリティーの良いものだけを使っています。

ボリュームを出したい時や移動を必要とされる海外やリゾート地などで挙式をされる方におススメします。

海外でドライフラワーは枯れた花ではなく、枯れることのない永遠に咲き続ける縁起の良い花とされており、永遠の愛のシンボルや感謝という意味がありブーケによく使われています。

ドライフラワーでしか味わえない色味があります。そんな色味なども楽しんで頂けたらと思います。

カジュアルなレストランウェディングや和装の結婚式などにもおすすめで、近年ドライフラワーのブーケを持つ人が増えています。

当店のドライフラワーは自店でドライフラワーを作っています。厳選したお花を綺麗な色が残りながらも、ドライフラワーの良さがでるように(湿度、温度)を管理しながら一輪、一輪大切に制作しています。

自店で行うことでコスト削減ができるためお花の数をたくさん必要とする形のブーケ（ティアドロップ、キャスケード）などもお作りしています。